生態
マリモは基本的に淡水で生きるが、海水と淡水の混ざった汽水域でも生育が確認されている。
耐冷性と耐暗性も非常に強く、冷蔵庫で数ヶ月保管しても死滅はしない。阿寒湖は真冬になると完全に結氷し、60cmの厚さにもなる氷の下にマリモは閉じ込められるので、当然の性質と言える。逆に暑さに非常に弱く、35℃がデッドラインである。そのため、販売されているマリモを購入した場合、夏場の対策として冷蔵庫に保管してもよいだろう。
マリモは一般的に水に浮かないものと言われているが、水に浮かんだ個体が阿寒湖で発見された(2005年)。また、マリモは光合成により気泡(酸素)を発生するため、販売されるマリモでも光合成が活発なときにまれに浮くときがある。